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日本管区での活動 ~Our Activities~

小金井共同体

カトリック東京大司教区平和旬間2021

2021-08-16
東京大司教区ウェブサイトより
東京大司教区では、2021年8月6日~15日までの平和旬間を、「ミャンマーの人々に想いを寄せて」をテーマに祈るよう菊地功大司教様からお知らせを受けました。
2021年2月1日に発生したクーデター以来、ミャンマーの国情は安定せず、人々と共に平和を求めて立ち上がったカトリック教会に対して、暴力的な攻撃も行われているそうです。
したがって、特に東京教区の姉妹教会であるミャンマー教会に思いを馳せ、ミャンマーの人々のため平和を祈る時としたいという事が大司教様のご意向でした。
わたしたちの姉妹教会ミャンマー教会の推移(小金井教会便りより)
 1945年、若き白柳誠一神父は、司祭叙階間もなくローマに赴きました。
彼は世界中から集まった司祭と共にローマの布教聖省 (現:典礼秘跡省)のウルバノ大学で学び、1960年教会法博士の学位を取得し東京に戻りました。 そこには、
ケルン教区の援助によってカテドラルや上智大学をはじめ、多くの新しい教会が建てられていました。 彼はその後、東京大司教、そして枢機卿となられました。
 
1970年代後半、東京の教会は復興を遂げ、今度は東京が手を貸す番となりました。 白柳大司教様のウルバノ大学時代の同級生がミャンマーで司教になっていました。 彼は、「ミャンマーが軍事政権下に置かれ、教会は強い圧力を受けているので力を貸してほしい」と白柳大司教に頼みました。 こうして 1980年東京とミャンマーの姉妹教会関係が始まりました。  当時のミャンマーでは、ほとんど全ての宣教師が追放され、外国の神学校との関りも禁止されていたため、東京からの援助は、主に神学校の建設と運営に使われることになりました。 当時、全国で100人にも満たなかった司祭が、今では1000人を超え、海外にも派遣されるようになっている そうです。
 
2020年の2月菊池功大司教はミャンマーを訪れ、東京からの寄付によって建てられた神学校を見、そこで学ぶ大勢の神学生に出会い歓迎され感謝と喜びの時間をすごしました。

カトリック小金井教会 では、この姉妹関係にあるミャンマー教会のため、具体的な行動として、8月8日の主日のミサで以下の「ミャンマーの人々のため」の祈りと特別献金を捧げました。
わたしたち小金井共同体 でも 毎日の祈りの中でこの祈りを祈っています。

ミャンマーの教会のための祈り
 
 罪と暗闇へのキリストの勝利を記念するわたしたちは、ミャンマーの人々が闇に打ち勝ち、
真の平和と和解を実現することができるよう願い求めます。
 今、教皇と共に祈ります。
  ミャンマーの兄弟姉妹の勇気と忍耐が、父である神の愛の力を信じる希望の証しと
なりますように。  聖母マリア、わたしたちのために祈ってください。

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