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日本管区での活動 ~Our Activities~

秋田共同体

秋田の竿燈祭りをご紹介!

2019-08-05
3歳児のせいれい竿燈まつり
秋田の竿燈(かんとう)祭りは東北三大祭りの一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されている、迫力満点の、幻想的な夏のお祭り。幼稚園の三歳児クラスではその竿燈が行われる数か月前から、もうお祭りムードができていました。ブロックを使って高さやしなりを極めたり、本物と同じように手のひら、額、肩などと移動させたりする子もいれば、おはやしになって笛や太鼓を演奏する子もいて、毎日大盛り上がり!
そしていよいよ竿燈祭り本番!その迫力と妙技たるや、まさにあっぱれです!竿燈は稲穂をイメージしていて、豊穣を祈願するお祭りです。一番大きい「大若」は全長12m、重さ50㎏、提灯の数46個です。秋田魁新報8月3日の記事を載せます。祭りは4日間続き、日中は昼竿燈というイベントもやっています。
提灯には本物の火が灯っていて、幻想的に美しく闇に映えます
おはやしと「どっこいしょー、どっこいしょ」の掛け声で盛り上げます
節が足されて長く、しなっています
ビデオをいくつか投稿します。
竿燈行進とおはやし
 
始まりから流儀まで
 
集団演技2
 
終盤妙技
Holy Spirit Missionary Association (HSMA)
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