聖霊会のホームページ

「心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る」。

こどもの時からわたしは山上の説教の中で、この聖句が大好きだった。

多分、心の清い人になりたい、いつも神を見たいという渇望があったからかもしれない。

日本に来て漢字を勉強した後、この神を「みる」という字は、観るではなく、見るだった。

すごい。これは本当に目で見る、ということである。

いつなのだろうか、わたしのこの目で神を見るときとは…。

ああ。神を見ることができるのか。今日も今も、神はご自身を、誰かや何かを通してわたしに現しておられるのに…。

わたしの目を開いてください。