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聖なる三位一体の神が
すべての人の心のうちに
生きますように…
 
聖アーノルド・ヤンセン
聖霊会は、世界46ヶ国で
奉仕する国際宣教修道会です。

教育、医療、福祉、保健衛生、司牧活動、難民・被災者の支援など
派遣された 場で求められることを通して人々に奉仕しています
神だけがあなたの心を満たすことがおできになります。
(共同創立者 福者ヘレナ・シュトレンヴェルク)
わたしは神の恵みによって、
最も小さいものとなり、
福音の働きに自分をささげる以外には、
何も望みません。
(共同創立者 福者ヘンドリーナ・シュテンマンス)
宣教奉仕は、本会の存在理由であり
目的である(会憲より)

新着情報とお知らせ

「すべてのいのちを守るための月間」は9/1~10/4です。
2021-09-11
注目重要
© Luciana Yoshida
 教皇フランシスコは 9月1日~10月4日(アシジの聖フランシスコの記念日)を「被造物の時節(Season of Creation/ Tempo del creato)」とし、 その期間中 祈り をし、 行動 を起こすよう強く勧められました。
 日本の教会では、2019年の教皇訪日のテーマと一貫性をもたせるために 「すべてのいのちを守るための月間」 と称することにしました。
2021年5月25日、教皇フランシスコは、統合的エコロジーをテーマにした 回勅『ラウダート・シ』 が示す目標に向かって歩むための向こう7年間のプロジェクト、 ラウダート・シ・アクション・プラットフォーム Laudato si’ Action Platform」 の発足を発表されました。
これには、すべての人々、特に 「家族」、 「小教区と教区」、 「教育機関」、 「医療機関」、 「信徒グループや市民団体」、 「経済セクター」、 「修道会」 の7つの団体に参加が呼びかけられ、回勅から採った 目標 として 
① 「地球の叫びへの応答」
②  「貧しい人の叫びへの応答」、
③ 「エコロジカルな経済」
④  「持続可能なライフスタイルの採用」
⑤  「エコロジー教育」
⑥  「エコロジカルな霊性」
⑦  「共同体としての取り組みと参加型の行動」 
の7つが掲げられています。
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