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聖霊会 召命黙想会に5名の参加者が!

(2022-12-09 ・ 2947KB)

注目

 コロナでしばらく活動が停止していましたが、2022年度からようやく召命推進活動を再開し、今年の冬、久しぶりの 召命黙想会 を開きました!
 何とうれしいことに、参加者は高校生から20代前半の社会人に至る
平均年齢18歳という若い世代の女性たちが5名 も!!
 まずはリラックスして黙想に入れるよう
Biblio Drama を通して聖書と日常の生活を結びつける活動から始め、分かち合いや神父様のお話、そして夜は一般の参加者と共に賛美の集いに参加してもらいました。(賛美の集いとは、テゼの歌による祈りの集いで、毎月定期的に行っています。) みなさん、どの活動にも積極的に参加し、分かち合いもずいぶんと盛り上がりました。
 召命とは「神さまが自分を招いておられる生き方」 ということで、修道召命ばかりではなく、結婚生活、独身生活という道もあります。  召命黙想会は、忙しい日常を抜け出して静かに神さまと向き合い、その呼びかけに耳を傾ける識別の機会 なのです。
 どうぞ、若者の皆さん、これからもぜひ気楽に参加してくださいね!!





© Sr. M.Christina Nishio
© Sr. M.Christina Nishio
© Sr. M.Christina Nishio

2021年10月24日は 世界宣教の日 です。

復活の主イエスからいただく喜びと希望と生きる力!

天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。」(マタイ28:5,6)
わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。(マタイ28:20)
全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。(マルコ16:15)
話し合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。(ルカ24:15,16)

一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。(ルカ24:30-32)
そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。(ルカ24:33-35)
その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。(ヨハネ20:19,20)
(イエスは)トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。(ヨハネ20:27,28)
さて、(弟子たちが)陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのせてあり、パンもあった。イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。(ヨハネ21:9,12)
(ユダヤ教の議員、長老、律法学者たちは)二人を呼び戻し、決してイエスの名によって話したり、教えたりしないようにと命令した。しかし、ペトロとヨハネは答えた。「神に従わないであなたがたに従うことが、神の前に正しいかどうか、考えてください。わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。」(使徒言行録 4:18-20)
神言会 総会長のイースター メッセージ
「わたしは このパンデミックが わたしたち(神言会員)が 真の宣教者 であることを妨げてはいない ということに感謝しています。 そこにはお互いに対する、また特に貧しく、周辺に追いやられている人たちに対する 希望 があります。どのようにそのような人々の近くにいられるかを クリエイティブな方法で探求することができるという希望です。 ... イースターはこのような(人々への奉仕や司牧という)イニシアティブを 希望のしるし として、また わたしたちを決して見捨てることのない神への愛と信仰の表現として続けていくようにと 我々を促し、力づけます。」 (メッセージより)
菊地大司教による 主の受難の典礼の説教
2020年4月10日、東京教区カテドラル聖マリア大聖堂で行われた「主の受難の典礼」における 菊地大司教様のお説教を、みなさまと分かち合いたいと思います。
苦しみの中でいのちの危機に直面していた主は、その中にあっても、他の人々へ配慮することを忘れません。自分の苦しみを耐えしのぶことで精一杯であったことでしょう。しかし、それでも主イエスは、他者への心配りを見せるのです。神の愛そのものである主の心は、いつくしみと思いやりにあふれています。」(本文より抜粋)
世界中が いのちの危機にさらされている中に生きるわたしたちは、主がなされたように 他者への心配りを、いつくしみを見せるようにと 招かれているのではないでしょうか。
なお、カトリック東京大司教区のウェブサイトの中の「菊地大司教メッセージ・説教」より、大司教様のその他の説教も見られます。

聖霊降臨のノヴェナ

小金井共同体

小金井共同体の聖霊降臨ノヴェナの飾りは、床には世界地図に国の国旗を立て、写真部分を毎日その日の意向に合わせて変えました。
[その日の意向]
 第1日 全世界の聖霊会会員と共に祈る
 第2日 アジアの会員たちと共に祈る
 第3日 太平洋地域(オセアニア)の会員と共に祈る
 第4日 アフリカの会員と共に祈る
 第5日 アメリカの会員と共に祈る
 第6日 ヨーロッパの会員と共に祈る
 第7日 本会特に日本管区に、新たな召命を願う聖時間
 第8日 日本管区に派遣された会員と共に祈る
 第9日 聖霊の七つの賜物を祈り求める

聖霊会が奉仕している国々

秋田共同体

第1日 中国と台湾のため・愛の実
第2日 日本と韓国のため・喜びの実
第3日 インド、インドネシア、東ティモールのため・平和の実
第4日 全ヨーロッパのため・寛容の実
第5日 フィリピンとヴェトナムのため・親切の実
第6日 オーストラリアとパプアニューギニアのため・善意の実
第7日 アフリカのため・誠実の実
第8日 北・南・中央アメリカとカリブ地域のため・柔和の実
第9日 全教会・聖霊ファミリーのため・節制の実

川名山共同体 ノヴェナの様子

豊田共同体

お母さん、ありがとう!

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