本部修道院の資料室を整理していたら、素敵なものを見つけました!
最初に日本にいらした世代のシスターたちのしていた聖霊会の十字架を発見したのです!
赤地のひもにずっしりとした重みのある十字架、その上には鳩の形を模した聖霊がついています。
ちなみに初代のマザーたちの時代はまた少し違っていたことが分かります。
現在の聖霊会シスターが身に着けている十字架はさらにデザインがシンプルになっています。会の十字架にもこんな変遷があったのですね。 デザインだけでなく、私たちの生き方そのものがシンプルでありたいものだと思いました。