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日本管区での活動 ~Our Activities~

金沢共同体

金沢共同体より 待降節の過ごし方

2020-12-26
待降節の励みを魚にして放流…
喜びのうちに救い主を待ち望む

待降節も第4主日を迎え、いよいよクリスマスはすぐそこに近づいています。私たち金沢共同体でも、イエスさまを迎える様々な準備をしています。待降節は主イエスの誕生を希望のうちに、神さまに心を向け、静かに待ち望む期間です。これまでの3週間、神の愛へと心を向ける回心を問い続けられた私たちに、今週はキリストの誕生の預言が告げられました。そのキリストの誕生は、小さな場所において、へりくだって神のみ心を信じる人々を通して実現する...と、私たちをクリスマスへの思いへと向けていきます。


「いつも目を覚ましていなさい」と言われたイエスさまの言葉に、待降節が始まるとともに私たちは待降節の励みを個人で自分へ、共同体へ、そして世界へと設定しました。そしてその待降節の励みを折り紙に書き、心を込めて魚の形に折り、世界へと放流しました。魚は人間のように深い眠りをとる生き物ではありません。体をやすめて睡眠をとっている時も目はいつも開いています。そのような「いつも目を覚まして」いる魚たちに倣い、私たちも神さまに対していつも目を開いて歩めるよう、またすべての人の中に、もうすでに神さまが、共にいてくださる真実を、「目覚めて」待つことが出来るよう、その恵みと力を願いながらこの励みとともにこの待降節を過ごしています。


目に見えるイエスさまを迎える準備としては、修道院内の装飾と、私たちの使徒職の場である病院にも飾り付けをしました。コロナウイルスによって苦しみと挑戦の只中にあるこの世界で、この励みと祈りが世界の隅々まで届くよう、「聖霊よ、この世界に平和を!」の祈りとともに、引き続き、目を覚まして、主を待ち望む恵みの時を過ごせたら、と思います

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